ピンクのセーターを地道に少しずつ編んでいる途中ですが、今まで愛用していた冬用のコーデユロイのパンツが、次々と着用不可になってしまいました。
何年前に作ったかは忘れてしまったけれど、ひところ、コーデユロイの暖かさに感激して、薄いブルーや濃いブルー、緑を含んだ黒、縦じまのように見えるラインが入っている薄いグレー、明るい茶色。
これらすべてが、内股や膝なんかの、良く擦れる辺りの生地が薄くなってしまって。
他のところは大丈夫なのでもったいないけど、仕方ありません。
それで、ファスナー付けがちょっとおっくうですが、ここまで着用できるものが減っては仕方ないので、また作ることにしました。
先日、地直し用に全体を水に漬けて、その後、水を切って生乾き状態にしておいたものに、昨日アイロンかけをしました。
そして、型紙を本の附録の実物大型紙から写し取って、2メーターの布地を工夫して、前ズボン右・左、後ろズボン右・左、ベルト、ファスナーのところの持ち出し分と見返し分をしるしを付けて、裁断しました。
ポケットは、縫うときも、アイロンをかけるときにも邪魔になります。それに私はパンツのポケットを使わないので、つけないことにしました。
裁断後、ベルトと、持ち出し分と見返し分には、接着芯をつけました。
それが、下の写真。

ここまでするのに、アイロンがけから始めて、全部で3時間弱です。結構疲れます。
写真の下の方の、白く見えるのが、接着芯を貼ったベルトと、持ち出し分と見返し分です。
できたときの写真だけより、途中経過の写真の方がおもしろいかも知れないと思ったので、出来てゆく過程を記事にすることにしました。
参考にしている本は、日本ヴォーグ社の『もめんのカンタン 夏のスカート・パンツ』。
「夏の」となっているけど、冬用のコーデユロイでもまったく支障ありません。以前作ったものも、この本を参考にしているので、実証済みです。
そうそう、この布地は、1メーター390円のバーゲン品でした。(バーゲン品でも品質は悪くない。)2メーターだから、780円。ファスナーは70円。糸と接着芯とボタンはyちにあるものを使うので、材料費は合計850円です。
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